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東福寺

たなきんです、いつもより長文です。しかし、皆様に役立つ情報を満載したのでお楽しみ下さい。 手元のガイドブックにある京都の神社仏閣を全部歩いてしまったが、季節によって異なる風情があり、今年のように紅葉が不作の年もあったりで、汲んでも汲んでも尽きせぬ上洛の思いは止まないのである。今回は富山・立山・糸魚川・高岡・金沢・福井を... 続きを読む

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上賀茂神社特別公開

たなきんです、いつものように長文です。私は、京都マニア、京都通を自称するわりにはきちんと寺社の故事来歴、由緒由来を理解していない例が多々あるのです。 まあ、京都では数えてみると有名な寺社だけでも数百を超えるので、全てを頭の中に貯えているわけではありません。さらには、非公開であったり、一部だけ期間限定で特別公開などという... 続きを読む

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天龍寺の雲龍図

たなきんです。いつものように長文です。 嵐山で一番大きな寺、嵐山の借景を得て曹源池を囲む庭園、さらには枝垂桜が見事であり、JR東海の「そうだ京都行こう」の宣伝動画には1993年、1994年、2002年、2016年と2018年に採用されたMUST GOの寺が臨済宗本山の天龍寺である。実は、天龍寺の建物は繰り返し焼失してお... 続きを読む

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臨川寺特別拝観

たなきんです。いつもより短い投稿です。 嵐山臨川寺は天龍寺の塔頭のひとつで、本来ならば天龍寺の境内にあるべき開山堂がここの本堂となっている。これは天龍寺の堂宇が応仁の乱や維新戦争などの為に幾度となく火災焼失し、そのため少し離れた場所にあって被災の回数の少なかった臨川寺を開山堂としたとのことである。興味深いことにどちらも... 続きを読む

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大徳寺特別公開

たなきんです。いつものように長文です。 京都紫野大徳寺は、北山ユースに通われた読者の皆様にはあぶり餅を食べた後の通り道として記憶されているのではないでしょうか。何故、通り道として記憶しているかというと北大路へ出るにはそこが便利だからということと、大徳寺が京都には珍しく観光寺院ではない。つまり、拝観できる堂宇、塔頭が殆ど... 続きを読む

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孤篷庵特別公開

以前にも投稿したが、7年ぶりにようやく再開した特別公開の初日、初回に見物できたので書き記したいと思う。なお、6月13日が最終日なので、予約制であるがご興味のある方はどうぞ。 さて、大徳寺には20余りの塔頭があるが、常時公開の塔頭は少なくて多くの塔頭は特別公開を待たねばならない。令和4年の早い春も黄梅院、興臨院、総見院の... 続きを読む

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東寺

京都を代表する風景に東寺の五重の塔がある。八坂の塔、醍醐寺、仁和寺の五重の塔と並ぶ塔で、内部に曼荼羅を立体的に表した仏像が林立している。 また、弘法大師の月命日21日には市が立ち、大いに賑わい、私のような者も何度か市を冷やかしにきた覚えがある。 しかし、実のところ東寺の境内を横切って別の寺社を参詣したり、近くの餃子店に... 続きを読む

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京都大原の秘密話

JR東海は東海道新幹線を運営しているので、国鉄が1987年4月に民営分割化された旅客鉄道会社6社のうちで一番業績のよい企業である。今や16両編成1,323席の東海道新幹線は三分おきに東京駅を発車しており、その往来頻度は大都市の通勤電車並みであるが、いつも満員で走っているわけではない。 特に冬の時期は寒いので、旅行客は減... 続きを読む

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皇服茶

このサイトの読者諸兄は、恐らく昭和の後半に高校生時代を過ごした方が多いと推察しますが、当時の高校では日本史も世界史も必修科目で、大学受験はそれに地理を加えた三強科からどれかひとつを選ぶ仕組みでした。つまり、成績の出来不出来は別にして、全員が世界史、日本史、地理を学んでいたのです。 しかし、現在の高校では世界史は必修です... 続きを読む

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