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横浜の京都

たなきんです。いつもより短い文章ですが写真を多めに掲載しております。 横浜は明治期に外貨を稼ぐための生糸輸出港として栄えました。八王子と横浜を結ぶJR横浜線は生糸を運ぶために敷設されましたし、東京のJR山手線の池袋から目黒を通る西側の線路も生糸運送のための路線でした。世界遺産となった富岡製糸工場も国を挙げての外貨獲得ス... 続きを読む

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壱銭洋食

たなきんです。いつもより少し短い文章です。 京都祇園四条通りの北側、大和大路通との角地に「壱銭洋食」という店がある。読者諸兄の中には食べた経験のある方は少なからずおられるのではないだろうか。私は、四条通りを八坂神社に向けて歩き、鴨川四条大橋東詰の角の「レストラン菊水」から始まって、天ぷらの「天周」、葛切りの「鍵善良房」... 続きを読む

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東福寺

たなきんです、いつもより長文です。しかし、皆様に役立つ情報を満載したのでお楽しみ下さい。 手元のガイドブックにある京都の神社仏閣を全部歩いてしまったが、季節によって異なる風情があり、今年のように紅葉が不作の年もあったりで、汲んでも汲んでも尽きせぬ上洛の思いは止まないのである。今回は富山・立山・糸魚川・高岡・金沢・福井を... 続きを読む

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父さんの見舞い

2023年10月6日、横浜鶴見の一色さん、群馬・伊勢崎の(西目)美穂ちゃん、傳兵衞さん、久保夫妻と私飯塚と父さんの所に見舞に行って参りました。 北山YH50周年の懇親会を実施して父さんも出席、またはオンラインで参加していただこうか と考えておりましたが、無理であるということになりました。 と言うのも父さんの具合が極... 続きを読む

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泉涌寺塔頭雲龍院

たなきんです。いつものように長文です。 さて、臨済宗総本山の東福寺といえば紅葉の名所、桜の木が一本もないことは読者諸兄もご存知であると思います。その周囲には数多くの塔頭があり、三月末から四月初めは光明院のしだれ桜、六月には天得院の桔梗が実に見事であります。今回はその東福寺の隣の泉桶寺塔頭の一つ雲龍院を訪ねたので一筆湿ら... 続きを読む

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桜を愛でる

たなきんです。いつもより少し短い文章です。 いよいよ桜の季節になりました。皆様はどのような観桜計画を立ててらっしゃるでしょうか。私は趣味の乗り鉄も兼ねて名古屋から南下して伊勢鉄道、伊賀鉄道を乗った後に奈良に出て、翌日の早朝に吉野山に登り千本桜を眺め、翌日に奈良線で上洛、古都の春を愛でる予定です。 さて、昭和の戦後、東京... 続きを読む

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出町柳の餃子の王将

たなきんです。いつもと違って短い文章です。 昭和の大歌人である斎藤茂吉の次男、北杜夫は「ドクトルまんぼう」シリーズで有名であるが、初期の「幽霊」や芥川賞を受賞した「夜と霧の隅で」は極めて文学性が高い作品である。その彼が一番影響を受けたのは、トーマス・マンであり、海外旅行が困難な時代に彼の母国ドイツに行きたいがために水産... 続きを読む

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市バス 地下鉄総合案内帳

 9月16日、右手薬指・小指の指2本が、ばね指が悪化して指が曲がったままの状態、整形外科で無理やり?伸ばされ、現在はできるだけ使わない様にとのことで、通常は自分で固定しています。指2本故に局麻剤入りステロイド注射を2本か1本かと問われたとき経済的に考えて1本にしてもらいましたが、インフルエンザやコロナワクチン接種とは比... 続きを読む

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参詣線

たなきんです。いつものように長文です。 人生の三分の二以上を神奈川県民として過ごしてきたが、なんとこの県内に乗ったことはおろか、存在さえ知らなかった鉄道があった。それは、伊豆箱根鉄道の大雄山線である。私は神奈川県の東側に住み、この路線は神奈川県の西側を走っているので気が付かなかったのである。きちんと書くと目には映ってい... 続きを読む

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