京都国立博物館で29日(土)~「特別展 京のかたな 匠のわざと雅のこころ」 が開催されたみたい。みたいと書いたのはネット記事で確認しただけなので・・・。11月25日(日)まで。
出品一覧表によれば
180 | 祇園祭礼図屏風 | 6曲
1双 |
江戶時代 17世紀 | 京都国立博物館 |
181 | 長刀 銘平安城住三条長吉作/大永二年六月三日 切付銘去 年日蓮衆退治之時分捕仁仕候於買留申泰寄附感神院江所也 願主江刕石塔寺/之麓住鍛冶左衛門太郎助長 敬白 天文六 丁酉歳六月七日 |
1口 | 室町時代 大永2年(1522) | 長刀鉾保存会 |
182 | 長刀 銘(裏菊紋)和泉守藤原来金道/(菊紋)大法師法橋来三
品栄泉 延宝三年二月吉日 |
1口 | 江戶時代延宝3年(1675) | 長刀鉾保存会 |
183 | 橋弁慶山牛若丸人形
|
1躯 | 室町時代 16世紀 | 橋弁慶山保存会 |
184 | 橋弁慶山牛若丸人形太刀 銘(枝菊)近江守源久道/宝暦七年宝暦7年(1757) | 1口 | 江戸時代 | 橋弁慶山保存会 |
PDFを画像にしてgoogle*1で文字に変換しているため変換間違いがあるかもしれません
と祇園祭関連のものもあるようです。
長い間上洛もしていないし、できれば行ってみたいと思うけど、まだ長く立っているのが辛いので(体調は身体だけではなく、経済的にも不調故)博物館での鑑賞は無理かもしれない。11月25日までやっているとはいえ、それまでに上洛することは諦めるしかないか・・・。
ただ、上洛したい、京都に行きたい、何処かに行きたい、旅行したいということだけど・・・。今のところ年末年始に上洛をめざしています。11月25日に終わってしまうので残念。
ちなみに同じ姿勢で長時間座っているのもやや苦痛(横になっているのが楽)で、これを書くのも3日がかりでした。
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