Sorry. Our site is only Japanese!
Not accessible from overseas!


Home > その他 > 雑記 > 市バス 地下鉄総合案内帳

市バス 地下鉄総合案内帳

 9月16日、右手薬指・小指の指2本が、ばね指が悪化して指が曲がったままの状態、整形外科で無理やり?伸ばされ、現在はできるだけ使わない様にとのことで、通常は自分で固定しています。指2本故に局麻剤入りステロイド注射を2本か1本かと問われたとき経済的に考えて1本にしてもらいましたが、インフルエンザやコロナワクチン接種とは比較できない痛さで1本にして良かったと思いました。以前ばね指になったとき、傷みがあっても仕事をしていたので、治るまで数年かかりました(仕事を辞めたら治りました)。市バス 地下鉄総合案内帳
 文字を右手人差し指で打つのは大変で、文字を打つとき曲げられない指が触れて意図しない文字を打ったり、思わず痛みのある指を使ってしまうことも「痛っ!」となることもありました。
ちなみにばね指とは⇒日本整形外科学会
 裏表紙含めて16ページの『市バス 地下鉄総合案内帳』というのが見つかりました。京都の地下鉄烏丸線の北大路・京都駅間開業したのは昭和56年5月29日。といってもいつだったか覚えていませんでした。駅舎は現在の駅ビルではなかった頃です。
 バス料金も現在に比べれば安かったのですが(均一区間130円=下中央画像参照)、私が京都に行き始めた昭和48年(未だ北山YHはなかった)は均一区間50円だったと記憶していますから倍以上になっているんですね。

地下鉄運賃一覧表(P.3) 市バス運賃一覧表など(P.8) 烏丸線概要他(P.15)

京都市交通局のあゆみ~年表~には昭和50年8月1日に70円になっています。烏丸線概要他(P.15)発行日 昭和56年5月(最終ページ最下部)
 京都駅から源光庵前に行くのに乗り継がないと行けなかったのですが、料金が70円に上がった頃に210系統(その後に6系統に番号変更)のコースが変わって(それまでは源光庵前を廻ってはいませんでした)源光庵前を廻るようになったと記憶しています。
京都のりもの案内(51年改訂版)市電路線図  京都のりもの案内(51年改訂版)バス路線図  京都のりもの案内(51年改訂版)表紙
 『京都のりもの案内 51年改訂版(1976年4月1日発行 発行所 株式会社ユニ・プラン)』が出てきたのですが中央の「洛北2路線図」に210系統のバスはこの時すでに源光庵を廻っています。逆に言えば廻っていなかったことを記憶している人も少ないかもしれません。市電が廃止が決まっていたときに、乗る予定の新幹線まで2時間ほどあったので、もうなくなるから祇園から京都駅まで乗ってみようと祇園の電停で電車が来るまで待っていたのですが、なかなか来ませんでした。イライラして待っていたら1時間ほど遅れて到着し、京都駅までどのくらいかかったか記憶はありませんが、余裕があったはずの新幹線の発車時刻がギリギリになってしまったことを覚えています。

Neko

「新 Kitayama YH fan network community!」管理人です。

2件のコメント

  1. 私が立命館大学へ通い始めた昭和45年は市バス均一区間の運賃は30円でした。表紙が厚紙の11枚つづりの回数券がありました。立命館大学衣笠学舎(今はキャンパスという)から広小路学舎(現府立医科大の一部)間の移動にスクールバスがあり1乗車5円でした。市電は伏見線が廃止されたあとで四条通を含めてほぼ残っていて1乗車20円でした。

  2. 手元にある昭和52年10月の『市バス・市電案内』だと 電車もバスも 1乗車90円ですね。この号では 1ページ使って 地下鉄の路線図が紹介されています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です